ACIM 第六期オンラインコース―――6月22日クラス・感想・質問シェア
(ありがとうございました! 追加の質問・感想はコメント欄にお願いします)
1. アメバブログ、レッスン165にコメントでシェアさせていただいたのですが、こちらにもアップさせていただきます。
大切な方を亡くされた方へ…。
実は今朝、「肉体は消えても死はない」「亡き父は側にいる」を゙体験しました。
この時期の日の出が好きで、4時頃に太陽が顔を出すのを待っていました。そして、何となく昨年10月に虹の橋を渡った父にブツブツと話しかけていたら、返事が返ってくることに気付いたんです。頭がおかしくなったのかと思いましたが「ずっと話していたい、声を聞いていたい」の一心で話し掛け続けました。
今はどんな感じか?
「今、自由で幸せ」
母に伝えたいことある?
「ありがとう、楽しめ」
弟に伝えたいことはあるか?
「ありがとう、大丈夫だ」
そんな感じでした。
また、たくさんのありがとうを伝え、父の尊敬していたところ、好きだったところを伝え、してあげられなかったこと、してあげたかったことを伝えて謝ってみたり、父は「ありがとうな。そうか。なんだ?」と、生きていた頃、そのままの父でした。
寂しいと伝えると
「いつもここにいる、側にいる」と。
なんと、最後は明るい祖母の声まで聞こえました。
夢か現か…
ここのところ、奇跡のコースの学びと自我まみれの生活に乖離があり過ぎて疲弊していたのですが、
ドーンと根っ子が生えたような感覚です。
2. 今日もありがとうございました。堂々と引き受けていくという言葉が力強さを感じ愛を感じました。痛みがあると痛みに引き込まれるけれど、何が起こっているのかとみることで楽になるかなと思いました。なによりホーリースピリットがいつもいてくれるのできついときはそのことを思い出していつも大丈夫だと感じています。本当に気持ちも楽になっています。病気に対しても何をしたかは関係ないと言われて楽になりました。おこるままに委ねます。今、ホーリースピリットとともにこの状況をどうみるか、たくさんの人影が行ったり来たりしてる、目の前に現れた人は自分のためだけに現れてくれた、たとえその人が嫌なことを言おうとお節介をしてくれようとそれは愛なのだと今見ている目の前の人をそう思いたいと思いました。
わたしも父が亡くなってからしばらくたってやっと、父の愛に気づき、そして今日一緒にそれを思い出しまた愛に触れました。ありがとうございます。
3. フレンズ、ありがとうございました。わたしは講義を聞いて、身体の知覚で見る素敵な美しい元気ななど、形レベルのものを目撃したいとやっぱり求めていることにあらためて気づきました。どんなものが目の前に現れようとも、身体の知覚を越えたホーリースピリットと共に見るものを目撃し続けたいです。そして喜びを体験したいです。
4. 今日も深い話をありがとうございました。まだ余韻が残っていて、うまく表現できませんが、私も仕事をやめなければならない病を2度ほど経験しました。そのときの経験で、今日のお話とは逆の立場になりますが、病気をしている人は、まわりが考えるほど、おろおろしていないこともあるのではと感じました。あくまで私の場合ですが、妻に「心配されると負担になるから、大丈夫だから」といったこともあります。本人としては放っておいてくれた方が楽だし、安心だったのです。また、母にはもっときつい言葉で、「放っておいてくれ!」と言ってしまったこともありました。
これは全部に当てはまるかわからないので、あくまで私のケースとお考え下さい。
また、その点では動物はもっと自分の運命を受け入れているように思いますね。
とまれ、いろいろ考えさせていただき、本当にありがとうございました。
5. 本日も神の子の皆様、ご一緒していただきましてありがとうございます。
シェアを聴きながら、わたしも心のあれこれ照らしながら聴く時間となりました。
最近のテーマは期待です。勝手に貼り付けている、そして、こうであってほしいとまたまた貼りつけてしまうどうしようもない私。そのペタペタ貼りつけたで賞。
守っているあれこれをそーっとそーっと剥がしてもらった時間でした。
(まるで空き瓶をリサイクルに出す前のラベル剥がしみたい。
私はシンクに空き瓶を転がしておいて、シールが緩んでからはがすのですが、
私まるで空き瓶みたいでした。シェアの一つひとつが優しいシャワー感謝です。)
私の心もこの空き瓶みたいに生まれ変わってリサイクル。
この復習期間のレッスンに両脇支えられながら、午後からの時間を過ごします。
目の前の出来事を目撃するのは、ほわっと柔らかーく。花びらモードで。
目くじらと喧嘩腰はお引き取りいただいて。
住所に、台風の目。周りの防風からお引越しして内側で静かに静かに心の筋トレ。
今日もありがとうございます。羊の母A.S.
6. 夫が身体を離れて、5ヶ月経ちました。闘病中も、そして、そのあとも、フレンズの皆さんとつながり続けて来れたことを、心から感謝しています。ありがとうございます。夫のことをまた分かち合う時間を持ててありがたかったです。
この世は死を経験する世界で、身の回りにまったく「死」がない人はいませんよね。自分自身も「死」に見えるものをいずれは体験することになります。死は、別離で、深い喪失で、苦しく、悲しく、少しでも遠ざけたいもので、できたら体験したくないと多くの人は感じているように思いますし、私の心にもそういう思いが湧き上がることもあります。一方で、「死を超えたものを見てみたい」というどうしようもなく強い思いもあり、それは、ずっと昔から、心の奥底にあったことを感じるのです。それは、真実への希求と同じトーンのもののように感じていて、ということは、私たち全員が奥底に持っているのではと感じているのですが、どうでしょうか。兄であるイエスは、一番最初に、私たちにそれを見せてくれたのだなと思い出すと心が震えるのです。
死から一歩でも先に逃げたいという思いと、真実がどこにあるのか、死を超えたものが本当にあるのかをみたいという思いは拮抗していましたが、夫は私に、ドカンと、「真実はこれなんだ、ここから見れるよ」と、私が予想していなかった大きなものを目の前に置きました。イエスが伝えてくれていた私にとって遠くあったものを、私は近くで見ることになりました。それを贈ってくれた彼の想いと意思があり、私たちは外からも内からも大きな愛で支えられながら、望んでいたものを、手を取り合って見ることができたように思います。大きな支えをくださったフレンズの皆さんには感謝しかありません。彼の光がこれからも広がっていくのを喜びと共に体験しながら過ごしたいと思っています。
死が今近くにある方は、イエスが見せてくれた、言葉では表すことがまったくできない、壮大なもの(次元を超えた真実の愛、と言えるかもしれませんが)を目の前で経験できる機会を神からいただいているように感じています。大小はなく、どの機会も同じことを思い出すために使えるけれど、死はつい特別視してしまうからこそ、真実を見る大きなチャンスになるように思うのです。怖いし、遠ざけたいし、直面したくないけれど、私が受け取ることのできた支えは、私たち全員に完璧な形で用意されていることを知っています。どうか、私たちが躓いたとき、また祈ってくださると嬉しいです。そして、また、兄弟姉妹のために一緒に祈らせてもらえたらと思います。
Sakie Kawanaka
7. フレンズのみなさん、香咲さん、事務局の智子さん、サットサン、ありがとうございました。どのシェアも心に響きわたし自身の思いと同じだと思いました。シェアに対しての香咲さんのどのお話も今の自分に通じる大切な応えをいただいたと思いました。自分のエゴの思いのために相手をコントロールしたかった思い、自分の大事なものをキープしようとするエゴの思いに気づいてハッとします。これをすればするほど遠ざかっていくということも、息子との関係で実感しました。まちがいなく彼はわたしを助けるために来てくれたと思います。まだまだ教えてもらおうと思います。ありがとうございます。門奈友紀
8. シェアの冒頭から涙が溢れてしまい何も言葉が出なくなってしまてごめんなさい。
私は母親の認知症を通して家族間で様々な人間劇を体験しました。生まれからずっと仲良しだった兄弟と数年間断絶状態になりました。そして数年ぶりにやっと兄弟達との和解がはじまったのは去年の父のお葬式ででした。この一連の人間劇は本当に辛い体験でした。
私はどうしてあんな体験をしたの?
何を私に気づかせたかったの?
教えてください、と祈っていましたらこのように受け取ったんです。
愛し合っていた。みんな最初から、生まれる前からそして今もずっと愛し合ってる。世界の全てが愛し合っている。
その時の感覚があまりにもなんというか圧倒的すぎて涙が溢れ出してとまらなくなるのです。
これからは本当はみんな愛し合っているという感覚(そこにフォーカスすると涙が勝手にでてきちゃう 笑)で
わたしはこの繰り返される様々な人間劇を観ていくんだな。。。と思いました。
長文のシェアをありがとうございます。
9. 今日も、本当にありがとうございました。
「全てが愛そのものであること」
本当に、そのようだと思います。
しかし、日常生活の中では、なかなか愛を感じ取れなくなってしまうのも事実です。
ホーリースピリットとともに
きずきを得られるよう
または、どうやったら愛を見られるか
感じながら
ふわっとした自分になれるよう
毎日リセットしながら
気づきの道を歩んでいきたいです。
10. 16歳のわんちゃんのお話..ちょうど1週間前6月15日に16歳の愛犬ナナを見送ったばかりでしたので、質問者の方と手を取り合うような気持ちで聞かせていただきました。私もこの3ヶ月間ほど毎週のように通う動物病院、血液検査の結果にどうしても心を乱されてしまっていました。投薬、点滴、強制給餌など「やらなければナナの命を保てないから!ホーリースピリットに聞いてる間にナナ弱っちゃうから!」と心を無にしてコントロールに走ってしまったりもしました。そして、そのように行動したことは、今になって後悔や罪悪感がどうしても残ってしまっています。(今日はホーリースピリットに一緒に見てもらいながら振り返っていました)でも、そんな中でもナナを抱っこして、その温もりをただ感じて、ナナと私の間に境界線がないことを感じられた時間は本当に天国みたいに幸せでした。そして今も変わらずそれは感じられるんです。わんちゃんと私たちは離れることなんて本当は不可能なのに、離れたことなんて一度もないのに、自分とわんちゃんが別の存在で、死によって切り離されてしまった・・となぜか言い張っているんだな、私とナナが別の存在ではないこと、私たちの正体は同じ永遠の命だということをどうか疑いようがないほど明確に教えてくださいとホーリースピリットに祈っています。 中川里美
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(ありがとうございました! 追加の質問・感想はコメント欄にお願いします)1. 心のざわめきが静まりました。ありがとうございました。
2. 素敵な経験でした。ありがとうございました。
3. ありがとうございました。自分を神聖なものだと思えないことが多いです。
今週は球体の中で安心して過ごしたいです。4. 香咲さん、事務局の久保田さん、フレンズの皆さん、今日もありがとうございました💓
今日の瞑想の球体の中で一週間過ごします。
ホーリースピリットに包まれて安心して過ごします。ずれたら戻ります。
ありがと... -
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(ありがとうございました! 追加の質問・感想はコメント欄にお願いします)1. ありがとうございました。ほんとに武器を磨いたり増やそうと考えるのに必死になってるなぁと思いその必死さに笑ってしまいます。でも気がつくとすぐそうしています。
織姫と彦星が会えるようにホーリースピリットとともに過ごして行きたいと思います。2. 今日の内容は反芻するのに、もう少し時間がかかりそうです。録画配信されたものをもう一度早く見たいと思いました。
ありがとうございました。3. 自分の欠点やダメだな、嫌だなと思うところを...
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ACIM 第六期オンラインコース―――7月20日クラス・感想・質問シェア
(ありがとうございました! 追加の質問・感想はコメント欄にお願いします)1. ありがとうございました
絵を見た時、本当に見たままの感想ばっかりでこれをいつもやってるんだと思いました。ホーリースピリットとともにみる、委ねてみる、たずねてみるこれを日頃もしていけたらいいなと思いました。2. 相手や自分に対して診断してしまっているなあ、と感じました。毎日「わたしは、なにもしらない」を心において、、つい忘れてしまうのですが、、、意識して生活してみようと思います。ありがとうごさいました。
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