ACIM　第四期オンラインコース―――7月1日クラス・感想・質問シェア 
 

（ありがとうございました！　追加の質問・感想はコメント欄にお願いします）

1. 心静かに内側につながる時間でした。ありがとうございました。

2. いつもHSと共にいることを忘れずに、私たちは一つであることを感じていきたいです。Yoh

3. フレンズの皆様、今日もご一緒していただきましてありがとうございます。
今日の森の中の瞑想。ちょうど、昨日ヒーリングで受け取ったメッセージの景色が、森の中で、周りにある木の軸を自分に転写して、どんどん軸を育てていくものでした。木は、周りの人、環境、状況。真実を見て、神の子であることを思い出す、そして、昨日受け取ったヒーリングを思い出し、広げることのできた時間でした。今日もありがとうございます。A.S.

4. いつもお世話になります。
瞑想でとても心が落ち着きました。
感覚に意識を向ける、神の息を吸う呼吸、
これからも続けていこうと思います。
ありがとうございました。

5. 初めて参加させていただきました。
最初は深い森の中で、太陽の光が届かないくらいの暗さでちょっと不安でしたが、リスやうさぎを見てなごみました。
そして、緑の苔がついた大きな太い木の下で、太陽の木漏れ日を感じながら、安心感で包まれるように二人と逢い、何十年も前の記憶が詳細に鮮明に蘇った後、その感覚に落ちていきました。
全てがとてもリアルで現実のようでした。
そして自分の中に、壮大な宇宙があることを感じました。
来期のスタートがとても楽しみです。ありがとうございます。

6. 経済的には頼りにしているけれど、それ以外では頼りにならない旦那。精神的に頼りにしたいのに全く頼りない。子育てに関しては問題外。子供が嫌がっているのに、泣くまで痛いことをやり続ける。嫌がっているから辞めて、嫌がっているのがわからないの? と聞いても、俺は何もしていないのに何故か泣いていると言う。理解不能。相手の気持がわからないのか?
子供が出来る前は私にそれをやり続けていた。旦那本人だけが笑って楽しそうにしている。平気で嘘を付く。子供もそれに気づいているのに、本人だけはバレていないと思っている。　都合悪くなれば逆ギレ。覚えてないと平気で言う。
いくら伝えても伝わらない。理解不能。信頼関係の欠如。子供が出来る前は政治家か、と突っ込んでたけど、子供が出来てからは突っ込みたいとも思わない。
こんな旦那に嫌気が差していた。
だけど、今日の瞑想で見た彼は寂しそうに悲しそうに立っていた。その奥に目をやると、とても綺麗な光だった。彼の本質は美しき光だったのだと知った。
旦那だから、父親だからと与えられている役職役割を通して見る彼は余りにも頼りなく信頼出来なかったが、それはエゴを通してみていた彼なだけだった。
これは私自身にも、他の人に対しても、役職役割を通して見ていたことで、固定観念に囚われ窮屈なモノの見方をしていたことに気付いた。
結果的に自分の首を絞めていることに繋がっていた。
本質を見よう、本質だけを見るように努めたいと思った。
ホーリースピリットと共に見ることに専念していきたいと改めて感じた瞑想でした。
有り難うございます。
　
7. 今日もフレンズのみなさん、ありがとうございました。私が思い浮かべた樹は「竹」で、竹でいいのかなぁ・・・、でも竹だなぁ～で、竹に寄りかかりました。
思い浮かべた人は「夫」。夫は竹のイメージなので、ああそうかと・・・。
夫は心身共に不調で薬を服用しているのですが、竹の清浄さ、力強さ、しなやかさ、自由さが夫と共に広がっていき・・・、病気の夫というその人はいなくなり、我が家に溶け込んでいきました。もう一人は「夫の妹」、咄嗟にウっという感覚があり、息子にしようかと思ったのですが、そのままに・・・。竹の殺菌力？浄化力？のイメージのおかげ？なにがなんだかわかりませんが、やはり次第に我が家に溶けていきました。
ホーリースピリットと共に見ると間違った心が身体の感覚を通してこのように正しい心になっていくのを身体を通して感じました。身体をホーリースピリットと共に道具として使うやり方、道具を慈しんで使うとはどういうことかということが感覚的にちょっと掴めた気がしました。ホーリースピリットと共に、我が家にいる感覚を忘れず、慈しみの目で起きることを見て、ホーリースピリットの道具として身体の感覚を使い、レッスンを当てはめ、ゆるせる一日を過ごしたいと祈ります。

8. 安心して穏やかに過ごせる、私の心の奥底にある我が家。何かあってもすぐ戻れるようにホーリースピリットに祈りたいです。今回もありがとうございました。

9. とても繊細な感覚の違いに気づかされて行くのを感じました。今どの感覚を使っているのか、どのようにして見たらいいのか、なぜそうするのか、、香咲さんの誘導をバーチャルの中で聴きながら、コースで言われていたのはそういう意味だったのか、と安心や嬉しさを感じる場面がいくつもありました。「人や出来事」と「感覚」を切り離して、感覚の方を深く深く感じて行くゆるしや祝福の見方に助けられます。だからコースは、修行ではなく喜びの学びなのですね。エゴは肉眼で見たものと感覚を関連付けて判断しようとするけれど、HSが感覚の底無しの豊かさを見ていることを忘れないでいたいです。ありがとうございます。

10.ミュンヘン行きの飛行機での出来事をシェアさせてください。
シートをリクライニングすると、直ぐに後ろから押し返されました。
後部座席はスパニッシュ系の女性。
(まだ電気がついているからかな？振り返り聞くとムービーって。。。？また、後で確かめる？赤ちゃんでもいるのかしら？膝がわるいのかな、、)
機内が暗くなって、もう一度、今度は先に振り返り、訪ねてからシートを倒すと、また直ぐに押し返される。
「今、ムービー見てるから」と言った。
(ん？やっぱり。。。)
まぁ、でもフライト時間長いから、本でも読むからいいかなと、私は彼女に
「映画が終わったら教えてね」と伝えました。画面を触ると角度調整が出来ました。
(彼女知らないのかしら…)
それから、
だんだん心に違和感が湧いて来て、自分が少し我慢しているのを感じました。
(いつムービーが終わるかもわからないし…)
そうだ、他の席があれば変わってもらおうかと、トイレに行った時にキャビンアテンダントに事情を説明しました。
すると、食事中なのに彼は「私が言います」と席を立ちました。
私は「あの、私がもう一度言いましょうか、、、たぶん、悪気はないんです、ご存知ないみたいで」と、自分で解決できないもどかしさも混ざって、彼に伝えました。
真っ直ぐ歩く彼。
席に着くと、まず私のシートをさっと下げて、後ろの彼女に毅然と短く説明しました。そして、私にも
「このくらいで大丈夫ですか？」
と、お心遣いをくださいました。
…
なんだかよくわからなかったけど、状況と自分の心を見つめて素直に伝える大切さを再び感じていました。そして、彼への感謝。
私は自分が公平な状況を直ぐに見出せなくて、お人好しみたいで、少し情け無くなったけど、私もまた自分に判断できる体験があれば何方かにお伝えし、氣づき合えたらいいんだと思えました。
物事を1人で解決しようとしないでいいし、わからなくていいし、助けてもらうと嬉しいし、地球は、そのような美しいシェアの星なんだと受け取りました。
私の中には、何か1人で頑張らなくてはならないという焦りがあったのだと観じました。
目を閉じて、少しの間、内観しました…
我慢して頑張っていた自分や、競争社会で焦り続けていた自分が見えました。
「わたしは完全に委ねる事がどう言う事なのか知りたいです。助けてください」と、祈ることが出来ました。肩の力も抜けてきました。
それに、自分を恥じることなんてないし、お人好しはきっと優しさの一つの現れ。
そう言えば、私も旦那さんの話を深く聞こうとしないで、直ぐに自分はこうだと強く主張していました。それにある時氣がついて、人の話を神の声としてダンボのような大きな耳で聞きたいと思って、先月、歌も詠んでいました。
【幻想を見聞きしているジャングルの
象の耳かり瞳閉じたい】
そう、よく考えたら彼女は時差で現れた自分の鏡でした。
氣づきをもたらしてくれました。
…
いつも、優しく手を繋いでくださる香崎さんやフレンズの皆さまに、心より感謝申し上げます。
朝子