ACIM 第八期オンラインコース―――6月21日クラス・感想・質問シェア
(ありがとうございました! 追加の質問・感想はコメント欄にお願いします)
1. 谷さん、谷さんの上司の方、大きな思い違いの訂正の機会をありがとうございます。よりよく生きていきたい、神の手足として生きたいと思うがあまり、今の小さな自分としてつい目の前の人に何かしてあげられることはないのだろうかと考えてしまうことは本当によくあります。けれど、大きな問題を持っているように見える人が、実は訂正の機会というとんでもなく大きなギフトを携えた人だということを軽々と忘れてしまうのです。私にとっては谷さんが自分自身であり、同時に与えられた大きなギフトなのだと感じました。
壁を作らないようにする、境界線を越えて見ると言われても、それらはすでに自動的に行われ、壁の存在を見ないようにするのは本当に骨が折れますが、今回、「真に見る」「真に聴く」ということが、レンガを積まないということとイコールなのだと受け取りました。自分と同じであるフレンズの声を聴く、心を開いて一緒にいることが、壁を増強せず経験していくことなのですね。もっともっと聴いていきたいです。与えてくださっているものを拒否せず受け取れるように、真に祈ります。ありがとうございました。
2. 心の奥の奥で出逢ったのは・・・就職活動中の私でした。
当時、商社に就職することしか頭になかった私は、なかなか内定がもらえず、その日は夏日で、スーツを着ていても涼めるところ...カフェはお金がかかるしな...思いついたのは💡〝セミナー会場〟でした。近くで、ちょうどの時間にやっているセミナー。
目に飛び込んできたのは、ブライダルの会社で、バイト先で耳にしたことがある名前。会場もすぐ近く。少し遅れてしまいそうだけど、エントリーしたら受理されて、((涼みたい))その一心で会場に向かいました。
遅れた私を、人事のみなさんは笑顔で迎えてくれて、オープニングムービーが流れている中、扉が開かれました。大きなプロジェクターにドンと映し出されていたメッセージ。
『あなたが、感動創造プロデューサー』流れていたのは、大好きな「カノン」•*¨*•.¸¸♬
その瞬間〝ここだ〟というハッキリした感覚に包まれ、その後、トントン拍子にその会社の内定をいただきました。
その「私」でした。『感動創造プロデューサー』を決意した、受け入れた瞬間の私。
その私からのメッセージは...言葉にするならば、((創造、クリエイションの喜びを・・・✴️))
その具体的な答え、誘いとも言える、今日のクラスでした💗
ただ、求めます。兄弟と共にの経験を。私たちのただひとつの目的、そこだけに向かう毎瞬を、望みます。
黒河 未紀
3. ありがとうございました。
インナーチャイルドとの対面。
小さな少女の私が、笑いもせず、泣きもせず、ただ、静かに何かを決意した表情で座っていました。
その小さな両手で、まるで大切なぬいぐるみを抱くように、
溢れんばかりの光を抱きしめていました。そして、その光もまた、小さな私に吸い付くように、私を包み込むようにしていました。
私は「これ」と片時も離れたことはないのに、と少したしなめられたような感じもしました。
もっともっと癒されたいと思っていいのよ、癒しを求めています、と堂々と言っていいのよ、
あなたには、癒しが必要なんだから、というような感じを投げかけてくれました。
ああ、人の顔色を窺って、無力で、要領悪く、痛みだらけだったと思ったあの子は、心の中で、いつも決意をしていたんだな、覚悟して、そこにいたんだな、だから、あんなふうだったのか、、、などというふうに感じました。
そして、その瞳を見て、吸い込まれていきました。
それに続いての谷さんとお一人のフレンズのシェア。
谷さん、ありがとうございました。
初めに触れた時もそうでしたが、今日もクラスでもまた、
私の心への問いかけ、として、また、優しさとして、受け取らせていただいています。
レッスン136。
なんだか、八方塞がりな感じの今日この頃でしたが、
エゴの断末魔の叫び、のところと、香咲さんの「今日はもう最後まで読むことを諦めたので」のところで、笑ってしまえる自分がいて、皆さんも笑ってらして、なんだか、そのことに、幸せを感じました。
エゴの断末魔の叫びに耳をかし、構ってあげたくなる時には、むしろ、心が愛に向かおうとしていて、それをエゴが嫌がっている、という。。。何度も何度も、これを繰り返しているのかもしれない、と思いました。
でも、そんな時には、フレンズの声を聞く、ということは自分でも、喜びを持って、やっていけそうだな、と思いました。
フレンズのみなさま、いつもありがとうございます。
園田 佳子
4. 冒頭の瞑想で、手足に熱がぐるぐる回り、涙が溢れました。今日の講義につながるものでした。フレンズのみなさん、ありがとうございました。
5. 神の子の皆様、今日もご一緒いただきましてありがとうございます。
最近の色々なこと(レンガコレクション)を見直しながら今日のクラスを受講していました。
私の手を取ってくれたのは、最初の瞑想の時に対面した、インナーチャイルド。
ワンオペ育児と家のことに忙殺されていた私でした。
その後入院したりもして、入退院を繰り返してみたりもしてました。
彼女からのガイダンスは、にっこり微笑まれてしまいました。
この微笑まれてしまいましたっていうところがなかなかで、、、。(エ?ナンデホホエムノ?)問題がないことに抵抗している私を発見してしまいました。
大丈夫、とふんわり。
今の私は何を思い出そうとしているのでしょうか?
メッセージは、大丈夫、一度に仕上げようとしなくてイイ、毎日少しづつ続けていく。
最近、畑仕事で感じている感じ。目の前のこと見ながらそれに対してその時にできる事をする。このことがポン、っと心のおてての中に入ってきました。
クラスが進むにつれ、ワンオペ育児にと綴りながら、子供たちは成長して、明らかにあの頃とは違うのに、相変わらず『ワンオペ〜』にしがみついている私を発見。
心のおててを繋いで、深呼吸を続ける。
私は一人ぼっちだと思っているし、私の行動を全力でコントロールして頑張っていて疲れ果ててた。(ボッチと変換すると墓地となってて、私お墓に入ってましたねと気がついてしまった。必死になってて、必ず死んでた。もうこうなると笑うしかないです。)
羊飼いの母を退職。母は継続、レンガをブレずに静かに観ることを母の職にしてみます。
ブレずに静かにっての、なかなかの忍耐力心の筋力必須ですね。
一人では無理ですわ〜、しみじみ。
あなたの命は私の中で生きています。これを受け入れる練習続けます。
読んでくださってありがとうございます。
A.S.(あきらめずに静かに)感謝を込めて
6. 今回も濃密な時間をありがとうございました。
最初の瞑想では、ブランコに座っている母の膝に幼い頃の弟が乗っていて、2人で楽しそうに揺られているのを眺めている自分に出会いました。弟が羨ましくて、三輪車に乗って遊んでいた弟を意地悪して転ばせて泣かせてしまい、悪いことをしてしまった…と悲しくなって後悔している幼い私もいました。どちらも今の自分の原体験になっていて、母に認めてほしくて「優等生の良いお姉ちゃん」をやってきました。そして今も似たようなことをやっているな…と思いながら、忘れていることを思い出させてほしい…と祈っていると、心が自由に羽ばたいている感覚を受け取りました。心地よさの中にいたら、重苦しいものが上からのしかかってくる感覚に襲われました。なんだろう…と思いながらもそのままにしていたらお別れの時間が来たので、幼い自分にお礼を言ってハグをしたら光になってスーッと私の中に溶け込んでいきました。すると、重苦しい感覚も軽くなったのでした。
そのように心を整えてからお話を聞き始めたのに、途中から言葉や理屈を理解しようと思考が忙しくなり始め、分かったような分からないような曖昧なままクラスが終わってしまいました。
また何度も聴き返し、ホーリースピリットとともにフレンズの言葉を受け入れ、思い出し続けていきます。
7. 皆様、いつもありがとうございます♡
香咲さんのお話を聞いている間、えーーー!?自分で望んで作ってる!?認めたくない!っていう抵抗の声を、これまでにない位何度もはっきりと聞きました。
次の日、諸々あって小2の息子がグズリ続け、それを何度も目にすると、夫が「君が悪いことをしたんでしょう?ん〜〜って言っちゃいけないんだよ」と息子がグズることを責める、禁止する。
この光景を目にする度に、「なんでグズっちゃいけないのよ!」と怒りが沸く自分を感じて来ました。
私は子供が感情を出すことを禁止した夫に対してこれまでもものすごく怒りを感じて来ました。
夫がその分自分の感情を出すことを堪えて、頑張って生きて来ている証であるのも感じていて、それはそのまま自分にあてはまるのも即座に感じます。
でも同時に、子供がグズる声をとても居心地悪く感じて辛い自分もいて、私はグズることを辛いと感じると思っていたけど、ああ、私も子供がグズることを禁止してるんだと気付いて愕然としました。
自分の中に、グズる自分がいて、グズることを禁止する自分もいて、禁止することを責める自分もいて、もう、攻めまくっている、何でもいいから責めたいんだ、十字架にかかりたいんだなぁ、とダメダメな自分が見えて来て、これはもう自分じゃどうしようもないなぁ、と諦めていく感じです。ようやっとホーリースピリットを思い出しました。
ダメな息子と、責めるべき傾向がある夫がいるんじゃなくて、全部ホーリースピリットが配置してくれている、私が抜け出すために見せてくれている、家族もこうしていてくれている、ゆるしの機会なんだろうな、とふっと感じました。深い愛を感じて、源に触れる感じを感じてじんわりと涙が出ました。
混乱した中でも、こうして、こっちだよ、と教えてくれるのを感じて、涙がどんどん流れました。
自分で決めて自分で行動する、他の人の手綱を握ろうとする自分をしょっちゅう感じますが、その度に、ここから、ゆるしへホーリースピリットと一緒に、目指すところを思い出して、くるっと方向転換していきたいです。
「責めることじゃあ、ないよね」香咲さんのことばが響いています。その声を聞く度に、ああ私は今までこういうことでも自分を責めていたんだな、と気付きます。
日常で皆様のシェアと香咲さんの声が度々聞こえてきて、力強く手を握ってもらっている感じがします。ありがとうございます。
小笠原 佳子
8. 始まりの瞑想でインナーチャイルドに会いにいくと「目に見えない友達の声を聞くのをやめた日の私」がいました。
本当にそんな時があったのか、映画や本の中の話を自分に重ねたのかもしれません。
でも、小さな私はすべてを知っていて、そこには神様もいて、スピリットとも話していた、そんな気がしました。
私の現実が幻想で、幻想だと信じた世界がリアルだったのでしょうか。
分離と、それにまつわるストーリーだけが残り、これまで私にとってインナーチャイルドとは、悪さをする、面倒を起こすやっかいな存在でした。
私が思い出したいと願ってきた事は、小さな私の選択で忘れたのではないか。精一杯考えた、まともに生きていく方法だったのかもしれない。
小さな私はとても確かな顔つきをしていました。神様を感じました。
誰かを探したり、空を見上げるのでもなく、内側を見ればいいということを受け取りました。
勇気をもらう時間でした。今日もありがとうございます。
鈴木ルビー
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