ACIM 第八期オンラインコース―――7月26日クラス・感想・質問シェア
(ありがとうございました! 追加の質問・感想はコメント欄にお願いします)
1. 毎回の感想ですが、このクラスは一瞬一瞬が言葉に表せない本当に素晴らしい時間です。それをみなさんと共有できる、またみなさんがいらっしゃるからこそ素晴らしい時間となるのだと思いました。
今日もありがとうございました。
yuko y. kudo
2. ワークブックについての質問にお答えくださり、ありがとうございました。
ワークブックはあてはめるもの。「あなたの思いには何の意味もありません」の例をあげて説明してくださり、あてはめ方の意味が分かりました。届いたら、レッスン1からやってみます。
高齢の父のことを「世話をする人」として見ていました。父にとり、take careされるだけではなく、自分が人にgiveできることは喜びなのだという気づきは贈り物です。ありがとうございます。
(ヨウコ)
3. 神の子の皆様、今日もご一緒していただきありがとうございます。
ワークブックのレッスンも、雨風のあれこれにレッスンを当てはめることをサボらない。
ここの筋肉ですね。筋トレ必須。
筋トレしなかったら、脂肪まみれで、脂肪は死亡。シボウハシボウ、、、チーン、、、、、
死がある世界にいる場合ではありません。
雲の上の世界へ、魂の世界へGO。
『雲の上にGO』
このフレーズにであってから、我が家で飼育している亀からの贈り物
亀は、お水の中と外と両方行き来しながら暮らしていますが、カメを見ていてふっと
『あ!!!』と思った瞬間があったのです。
亀さんは流木の上にいる時、静かに目を閉じてジーっとしていたり、首を伸ばしたり、引っ込めたり、前足やら後ろ足を伸ばしたり動かしてりしてくつろいでいます。
(それも対角の足を伸ばすのでまるでヨガをしているように見えたりもしています:笑)
お水の中にいるときは、バタバタ泳いだり、水の中に入れている石をあっちにやったり、こっちにやったり亀なのにしょっちゅう模様替えをしていて、笑っていたのですが、亀さんを見て笑っている場合ではなかったのです。
日常の私の姿を亀さんまでもが見せてくれていた、、、、結構衝撃でした。
そこからは、私の中では『流木の上の亀』この言葉を唱えてはレッスンに戻っています。
クラスの最後のお祈り、世界のことも知らないことだらけ、地理に疎い私は知らない国、状況もあって、、、お祈りを始めると、(私はガザに心を合わせました)
まず、ハローを送りました。すると、Hello,Thank you.二つの言葉がふわっと聞こえてきました。温かいシャワーのようでした。間に静かな時間も広がっていました。
私の中で、心を合わせるということがアップデートされた時間でもありました。
今日も贈り物をありがとうございます。
羊の母A.S.
4. アンドレア・ギブソンさんのエッセイ、心に響きました。すでに亡くなっている両親、現在、難病とともに生きている友人を思いながら、本当にその通り、私が助けてもらっていることを思い出していました。そして、最後の、遠くのフレンズとつながる祈りをありがとうございました。ありがとう!の声が聞こえました。私の声でもありました。確かにつながった!という感覚に胸いっぱいになりました。それは安堵と喜びしかなくて、一緒につながっていましょうね、という声も。これだけが本当に望んでいる状態なのかもと思いました。
伊藤由紀子
5. 遠くの国、知らない方に、助けてもらう祈り。静かに受け取りました。
今年に入って読んだ本の中に、犯罪を犯した少年が更生施設に入り、罪を償うために、自分はどうしたらいいのだろうと、考えに考え抜いて、更生後「死んでほしいと言われた被害者の遺族に自分を殺してもらう」というストーリーがありました。 同じく更生施設に入っていた様々な少年たちの話がありましたが、そのうちの1人、少年の友人(友人といえる人がこれまでいなかった、あいつとは、初めての「友達」になれたと言っていた彼)はこんなふうに言っていました。「悪いことをしたやつだから、あいつが死んでほしいと思われても仕方ないだろうけど」「俺はあいつに死んでほしくなかった」「生きててほしかった。だからこそ更生とはこういうことだと、俺は生きてみせてゆく」と。 なぜか、心に留まりました。石打ちのことについてクラス中お聞きしながら、少年たちのお話が思い出されていました。 わたしには、どのように受けとめてゆけるのか、オロオロしていたものだからです。
今回、遠くの国、知らない方、その身体を超えてある神聖な光に、助けてもらいたい、と心から頼めることで固くなっていた心が解けていました。その後、本をかりに行った帰り道に、青と黒の羽根を持った蝶がいて、その蝶がわたしの体の周りを1周ぐるりとまわっていました。ふわっと、包まれる蝶の舞、青と黒の光の中に・・・わたしは、それが遠くの国の、名前も知らない方々からの贈り物のように感じておりました。
Megumi
6. 遠い国に心をあわせる祈りの時、私の心に浮かんだのは、とまどいでした。大変な思いをしている人たちから受けとる?そんなのいいの?私が与えるのでは?と。
ふっと、右ほほに何か触れたように感じて、それがニジェールの子どもの頭だと分かりました。私に寄り添ってくれているのだと感じました。恐れは、光に溶けていきました。
弱く貧しい子ども達は、私の心が作り出したものでした
HS、遠い国のフレンズの光に満ちた強さを受け取らせてください
私もそのなかにいると分からせてください
Chieko Tsukamoto
7. ご病気の方と接するとき、今までは「私が助けなければ」とか「何とかしてあげたい」とか「どうすれば治るのか?」などという思いで対面してたなと思います。
それが悪いわけではないかとは思いますが、根底に「病気の体を持った人は弱い人、助けなければいけない人」という、少し相手を下げている見方をしている自分に気が付きました。
私たちは、体ではないのだから、健康だろうが、体が病んでいようが、そこで強い弱いが決定するものではないと、気が付き、訂正することを決意しました。
私のほうが助けられている、私のために存在してくれている、私が愛で物事を見れるようになることを待ってくれていた。
そう思えて、自分の中に愛を感じました。それ以上に、目の前の人の中に愛と強さを見せてもらいました。こころから感謝します。
もう、誰も弱い人や、私が助けるべき人などいません。
晴美
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