ACIM 第八期オンラインコース―――8月16日クラス・感想・質問シェア
(ありがとうございました! 追加の質問・感想はコメント欄にお願いします)
1. 今日はいつもに増していろいろなお言葉が胸に響きました。いろいろ頭でわかったつもりになっていて2年間オンラインコースにいてもまだスタート地点にも立っていなかったなぁとも思いました。それでもここにいて、フレンズのみなさんと一緒にワークブックレッスンを忠実にこつこつやること、ホーリースピリットといつも一緒にいること、忘れないでいたいです。ありがとうございました。
2. 今日もありがとうございました。
HSとエゴを笑い飛ばしながら、真剣にワークに取り組んでいきます。
羽中田まゆみ
3. 香咲さん、フレンズのみなさま、シェアをありがとうございました
辛いニュースを聞くと、自分が穏やかでいることが、間違いであるという気がしてきます。
まったく奇妙な信念なのですが、「祈りは過酷な状況にある方のためのもの、
私の願いや祈りなど何の価値もなく、神さまは聞いてはくださらない。」と長い間思ってきました。
ACIMの学びにふれて、私も祈っても良いのだと、奇妙な固い信念はさらさらと砂のように
崩れていっています。
うまく言えないのですが、「痛み、悲しみを一旦受け止めて、後は流れさっていく」
全てHSが良きものとしてくれる、という言葉に救いがある気がしています
Chieko Tsukamoto
4. 昨日のレッスンで、シェアの意味を感じることができたので❨ありがとうございます❩、私もシェアをしたいと思います。
4年前の夏、長野にある無言館という戦没画学生の美術館に行ってきました。
その存在を知ってから何年も何年も気になっていましたが、怖いという思いが先立ち、動けずにいました。悔しさや哀しみ、うらみがとてつもなく渦巻いている場所と想像してしまったから。
でもその年は、「ここに、かわいそうな学生なんていない。死の直前まで愛するものを描きたいと願い、生ききった命がある」という館長さんの言葉に、行ってみる決意ができました。
結果、絵の前に立った私が受け取ったのは、「あなたはちゃんと生きてますか?」という静かな、でも、まっすぐ突き刺さるメッセージでした。
そこにあったものを愛と呼ぶのだなと、今思います。ありったけの愛を表現して肉体を離れていった魂が、ずっと私を呼んでくれていたのではないかと、これも今になって思います。
石造りの館なのに、ぬくもりだけを感じた場所でした。
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