ACIM テキスト精読 コース―――12月14日クラス・感想・質問シェア
(ありがとうございました! 追加の質問・感想はコメント欄にお願いします)
1. フレンズのみなさん、ありがとうございました。自分にとって何が必要か淡々と正直に見ていこうと思います。今思うのは、ともに学ぶ仲間がいることはありがたいなぁということです。ホーリースピリットの導きに従いたいです。
2. 弥須子さん、神の子の皆様、ありがとうございます。
チャットに書き足りなかったことを加えさせていただきます。
5年前に妹の乳がんがわかったとき、私は「助けられない、無力な姉である」と悲しみや怒りがありましたが、セミナー会場で私の気持ちを吐露したとき、皆様にたすけていただきました。そしてご一緒に聖霊にこの悲しみをささげたとき、心の中に現れた妹のスピリットは私に「私はいつも完璧で傷つくことはありえません」と伝え、私は受け取りました。
これは彼女と一緒に「私たちは完璧で傷つくことはない」と選択しなおし安らぎを感じました。この経験をもって今、妹と一緒にいます。
どのように肉体の目が見ていようとも聖霊に赤子のようにおんぶに抱っこして助けてもらいながら「気を散らす」ことなく真っ直ぐに神の元、平安へ向かっていきます。
3. 今日も、ありがとうございました。
「気を散らしている暇はない!」
この頃、とても、それを思うようになっています。
また、誰かを助けたい。気付いて欲しいと思う時、
○「愛を行動で示すことはない。導かれてすることはあるけど、心の愛を届かせたい!それをいつも願うこと」
○「その人は、自分で選んでいる。『選んでるんだね。それをゆるすことはできる』と話すことはできる。でも、その人は、それを選んでいる。」
そして、その人のホーリースピリットを見ていく。それが信頼かと。
やっと、そこにも、気づくようになりました。
そのために、✨祈り✨が大切だし、導かれて行動を取る時は、愛の手を差し出す!わたしは、いろいろな方から助けられ、愛を受け取りました。その豊かさを忘れずに♪
導かれていく、その声を受け取るためには、やはり、「心の沈黙」の大切さを思うようにもなりました。
また、ある方とひょんなことからお茶しましょう♪となった時、次の日のお互いのほんの隙間時間で会うことになったのです。長い間会ってなかったから、話に花が咲きました。この方の心の情景、子どもさん達の心の情景が手に取るように感じ取られ豊かな時間でした。出会うタイミングも、また始終お互いが笑顔で。このことこそが、導かれたのだと思っています。
また、その方と出会うちょっと前の時間、車の後のドアをよそのお宅の壁の角に当ててしまったのです。音が大きかったのでびっくりしたのですが、そのお宅が友人宅であったこと、また不思議で、なぜそこに当たるのか?お隣とぴったりとくっついていて、また、その角には、雨トヨが降りてる。その雨トヨに当たるのならわかるけど…と思ったり。
友人に謝り、現状を見てもらい、「もし直すことになったら連絡する」と言われた瞬間、どれくらい掛かるのかと不安になった自分に気付きました。その時、「ホーリースピリットにこの気持ちをお渡しします!わたしはいつも心は平安でいたいです。助けて下さい」と。
長く「コース」に携わらせてもらっているのに、初めてと言っていいほど、まるごと心配・不安感を渡した、信頼した気持ちになりました。すっと、きれいに無くなった感覚でした。次に会った彼女との時間が輝く時でした。
ここから、また、ひとつひとつ、〝努力〟していきます。
「神と神の国を守るためだけに、警戒していなさい」この言葉が思い出されます。そのことに、費やしていこうと思います。
PS.「モグラ叩き」の例えは、わたしにヒットしました!思わず、モグラ叩きの機械の中を覗いてる自分を思い、ここを見ます!って言ってました(笑)ありがとうございました🕊
原敦子
4. フレンズの皆さま、香咲さん、今年も本当にありがとうございました。
最後にコメントの補足をさせてください。(川端朝子です)
今年を振り返ると約3か月間、体調不良と手術、リハビリ期間がありました。
1月は貧血と全身蕁麻疹や腰痛で、手すりを掴まりながら生活していました。旦那さんに「廃人と生活していたみたいだった」と、しばらくしてから言われました。確かに見かけも動作もそんな感じだったと思います。
でも私は「この機会を学びに変えられるように助けてください」と祈り続けていました。
身体は重く出来る事はスローペースですが、意識は普段よりシャープでした。
回復してきてヨガのクラスに出た時に首が右側に1センチ曲がったり、正座ができなくてアグラをするなど、出来る事を選び、そのような小さな(いえ、大きな)喜びを味わい、皆と分かち合える事がとてもとても幸せでした。
秋の手術の後は、想像を超えた痛みと不安に襲われました。私は珍しく、一度パニックになって泣き叫びました。
辛い感情を抑えない方が良いと思ったのです。
でも、その涙の中でも、(これは珍しい)と俯瞰する自分と、(痛みと感情の奥はどうだ)と意識を向ける、本当に小さな小さな瞬間がありました。
私は「幸せ」でした。それにも少し驚きながら、直ぐに痛みを思い出し泣き続けました。
そして、ボロボロだけど、この辛さを旦那さんに伝えて助けてもらいたくなりました。
上のフロアで休んでいたのです。
いつもは彼の躁鬱気質や病状について、隣にいる私がブレないようにスピリットの目で見なくては、と思っているのですが、今回は逆でした。
予感はあったのですが、「大丈夫だ」と、まるで神の目のようにどっしりとした優しさで包んでくれました。
(一度、彼に対して自分に犠牲者意識が膨れてきて、これは違うと跪いて祈った時、大きな大きな白い光が見えました。勇敢な調和の目的で地球に来てくれたのだと、言葉にできない奇跡を見せていただきました)
私の目にも、今回その強さが映りました。
私たちは肉体がどのような状況でも、痛みをも使って幸せを選べるのですね。
ふと、自分が泣き叫ぶ状況と重なり、戦禍の方々の気づきの大きさはどのようなものだろうと観じました。
戦上の皆さまが残された手紙や詩が心に蘇りました。
究極の体験をされていらっしゃる方々、永遠の魂、ひとつの心。
私は戦争という出来事から学び、だからこそ今ここで自分に出来る癒しに集中したいと心に誓いました。
感情や出来事、判断を超えた見方をホーリースピリットに委ねたいです。
そして、ニュースや日常で感情が揺れた時も、そのような時こそ自分の心の静寂を観じて、人の強さを信じて忍耐強く祈り続けたいと思いました。
そこには必ず愛があると信じています。
今までの人生にない身体不調は、今までにない心の広がりを満たしてくれた一年でした。
フレンズの皆さま、香崎さん、今年もお世話になりました。
美しいベールに包まれたような安心と優しさを本当にありがとうございました。
朝子
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