ACIM　第五期オンラインコース―――10月28日クラス・感想・質問シェア 
 

（ありがとうございました！　追加の質問・感想はコメント欄にお願いします）

1. ずっと原因不明の皮膚の痒みと戦っていました。どうしたら治るの！？とコントロールするほどに悪化していましたが、休むことに専念することで気づいたら完治していました。香咲さんのお話とリンクして涙が出てきました。全て自分のあらわれなんだと改めて腑に落ちました。今日も癒しを感謝しています。

2. 今日もありがとうございました。今回も川中さんのシェアに心を打たれました。私達はみんな、自分（エゴ）が作った自分のアイデンティティに苦しみ、怒っているところがあるのかなと思います。私は間違いなくそうで、一生懸命（ちゃんと）やっている自分を演じながら心の奥で怒っていて、でも気づかず、一生懸命やってくれない周りの人を作り上げて、その人達に怒っていました。本当に最近やっと気づき始めたかどうかというところなのですが、その方々に役割を押し付けていたなと、申し訳ない気持ちになっています。自分を役割から解放することで、周りの方々も役割（私の投影）から解放してあげることができるのかな、と思い始めました。

3. 今日も有難うございました。いつの時もエゴに集中している自分がいると思いました。エゴの勝利の声…なんて悲しい声でしょう…。
それと体よりもお金の方が大事⁈ また次回以降、このお話をもっと聞かせていただきたいです。ありがとうございました。

4. 本日も神の子の皆様、ご一緒していただきましてありがとうございます。
今日のお話のあれこれは、ものの見事にわたしのストライクゾーンを撃ち抜く内容でした。
スケジュールの都合で、屋外にて耳だけ参加でしたが、心はしっかりズームクラス。
聴きながら少しづつ風通しが良くなるのを感じておりました。
一つシェア。
長い間、施設に入所している母。父のところへの外出許可。昨日やっとこさおりました。
コロナで県外への里帰りできなくて、とにかく、そーっとそーっと。
施設の言い分もわかるし、妹の気持ちや父の気持ちも痛いほどわかる。
でも焦らずにそーっとそっと。
途中妹にせっつかれたりして色々なことがありましたが、ホーリータイミングで動き始めました。
昨日その話を施設の方としたあと、施設の外で大きなダブルレインボーを見ることができました。
これも打ち合わせ予定だったケアマネージャーさんがちょうどわたしの後お越しになって虹のことを教えて下さって見ることができた。
運ばれることを信頼する体験をすることができました。
ありがとうございます。

5. かわうちさんと香咲さんのお話を涙とともに聴きました。かわうちさんがシェアして下さった思い、私も同じです。私は悪くないと言いたい思い、自分を責める思い、怒り、震えるほどの恐れ。。。だからこそ、これからは、役割を果たさなくても、体調がすぐれなくても、そのままで、怒っていてさえも、愛されていて完璧だという体験をかわうちさんとフレンズの皆さんとしていきたいです。
もう一つ、お買い物の話で思い出したことのシェアです。近所の仏具屋さんに母に頼まれたものを買いにお盆の最初の日に駆け込みました。普段ならネットで買ったでしょうが、お盆に必要なので今日手に入れたくて実店舗に。そうしたら、そこの高齢の女性店主さんが明るくて親切で軽やかで爽やかで。笑いながら会話して嬉しく買い物をしている自分がいました。帰って母にその話をしたら、母もその店に行くたびに元気になって帰っていたと。次に何か必要なら、きっとその店に行こうと思いました。使ったお金に代えられない愛をもらったお買い物でした。ほんとうにありがとう。

6. いつもありがとうございます。
リアルで参加するとしばらく涙が止まらなくなります。
スピリットが喜んでいると感じます。
そして生活に戻っていくとまた、孤独を感じてしまいます。
自分のエゴに気づいてしまい、こんなに嫌な奴なんだ！と落ち込むし、相手の愛を見る事に抵抗している1人芝居にホトホトうんざりするのです。
人のせいに出来なくなってしまった。スピリットの声もまだ聴く事も出来ない。
中途半端な感じです。

7. 今日もありがとうございました。5期が始まって怒涛の日々でした。5期が始める前日に家族の1人がICUに入り、このクラスの配信、アーカイブが心の支えでした。同時に自分の中のエゴの皮をどんどん剥いていってような感覚です。その間散々自分を責めました。本人や家族や環境を責めることはできない。全部自分だ。自分が作り出したんだ、私はエゴの塊だ、本当にバカでどうしようもないと・・・。でもそれすらも結局愛からは離れていて自分可愛さだけでやってたんかなって今日のシェアしていただいた方のお話を聞いて私と似ているなと勝手に重ねさせていただいて・・・自分を十字架にかけている、エゴの勝利、神よ！との香咲さんのお言葉にまさに自分は「神様、みて、私って本当にかわいそうでしょう？ねぇみてみて」って勝手に神様に勝負を挑んでかわいそうな自分はあんんたの手には負えないでしょう？なんて一人芝居をしていたんじゃないかと気づきました。神に勝った気でいたんでしょうか笑。鼻高々にして(笑)そんな自分を遠くで心に描いた時にそんなことはしなくていいんだよ、大変だったねってほほえましく自分をぎゅっと抱きしめて愛の中に包んであげたくなりました。問題をみて問題をなんとかしようじゃなく、自分の中の怖れを愛のベールで包んであげる、そんな感覚になれました。
あと、私はフレンズの皆さんのことすらも怖れを抱いていて、みんなとは違うんじゃないか、わかってもらえないんじゃないか、異物として見られるのではないかと、そんなこと一回も言われたことないし、まだお会いもした事もないみなさんに思っていたということは自ら分離の道を歩もうと勝手にしていたのだな、と思いました。みんなはわたし、わたしはみんな、一つの愛。完璧な神の子たち。自分は愛そのものだと思い出していけたらと思います。ありがとうございます。

8. ご近所のこと、夫の体調不良、お金の損得勘定など、今日も自分に当てはまるお話で、フレンズと共に学べることに感謝いたします。相手に「愛を求められている」と感じたときは、自分が「愛を求めている」ということ、ホーリースピリットからの贈り物を受け取りたいと祈ります。

9. 今日もありがとうございました。なんでも自分で抱え込んでやってそれを自分の手柄にして周りに認めてもらっていたがっていた自分に気づきました。今回ちょっとした劇の準備をするのにほぼ1人でやってしまってでも楽しくてやったので全然苦痛ではなかったのですが、どこかで他の人とも一緒に作ったら楽しいかもと思っていました｡するとそういう時間を取ることができてみんなでわいわいしながら準備の仕上げをすることができて、みんなで作り上げた感じがあり劇もとても素晴らしくできて、今度はわたしも劇に入れて欲しい、一緒にやりたいと言ってくれる人もあり輪が大きくなって嬉しかったです。わたしを特別視して欲しいという強い強い自我をふっと手放せた瞬間でした。
お金も『テーマになり得ない』と言われていたことがなんだか少し緩んで伝わったような感じがします｡人と人を繋ぐ、愛を分かち合う一つの手段なのかな…と思いました。
かわなかさんのお話もありがとうございます。わたしも痛みがあることがありますがそんな時はつい自分を責めています｡甘いもの食べたからかなとか、あの人のことを悪く思ったからバチが当たったのかなとか…全てが愛なんだととても思えない時もあります｡楽しんできてくださいね。

10. 最後の話題でお話いただいた、「愛あるお金」の流れで奨学金制度についてお伺いさせてください。
寄付しない自分に対して「寄付しない自分は自己中で思いやりがない」という罪悪感があります。
条件をクリアした方は無料で受講ではなく、寄付によって受講という制度になさったのは、それによって生まれる様々な感情をヒーリングする機会を与えてくださっているのでしょうか？

11. 自分に対してごちゃごちゃと言ってくる人に対して、「周りの人に嫌な人はいない。みんな神の子で完璧。その人を嫌な人だと創り上げたのは自分。全部自分で創っているから、その私の見方を訂正してください。とホーリースピリットに祈る。」
いつも香咲さんがおっしゃっていることですが、今日は本当に抵抗なくスーっと心の中に入ってきて、どういうことなのかがわかる気がしました。
そして、自分に対して厳しい人に出会ったら、その方も先生。「私を受け容れてくれてありがとう。寛容でいてくれてありがとう。」と逆を祈る、ということ、日常生活でたくさん使っていきたいと思います。ありがとうございます。

12. カワナカさんのシェアをお伺いして思い出したことがあります。
わたしの妹は10年以上前、末期がんでした。
わたしが妹に最初に言ったことで覚えているのは「病気と戦わないでいようね。点滴を受けるときは、この一滴一滴が治してくれると信じようね。」ということでした。
手術の後、家族は、「もう好きなようにさせてあげてください」と、覚悟をするよう宣告されましたが、妹にはそのようには言わず、「好きなようにしていいんだって」と言いました。
抗がん剤のきつい治療も続く中、それまで極力お金も使わずあまり遊びもせず暮らしてきた妹でしたが、とあるミュージシャンの歌に励まされ、そのバンドのライブに行くことを楽しみにし始めました。
ライブの日程を優先して抗がん剤のスケジュールを組んでもらい、病気とも付き合いながら、身体も大切にしながら決して無理はせず、治療が辛いときには弱音も吐き、母に悪態もつきながら、それでも病気ではなく自分の幸せ、楽しみに心を向け続けました。
経過観察の時期に入り、我慢と自己否定の多かった人生を見つめなおし、本当に好きだったことを学ぶようにもなりました。
そして、10年が経ち、経過観察も必要なくなりました。今もとても元気で、そのミュージシャンへの感謝も忘れず、あちこち見に行って、ライブのついでに旅行も楽しんでいます。
ご家族も、カワナカさんとの時間を大切になさりたいという思いももちろんおありでしょうし、お身体のご負担のことも気にかけておられると思います。けれど、カワナカさんにも罪悪感を持たず外でのお幸せも全部受け取っていただきたいと思いますし、それをゆるしてくださっているご家族の愛の温かさを感じさせていただけることもありがたく、素晴らしいと思いました。
妹の入院時に看護師長さんから、「私たちは、NK細胞のことをなんば花月細胞と呼んでいます。たくさん笑ってください」と明るくおっしゃっていただきました。
これからまた寒くなっていくでしょうが、お辛くないよう、くれぐれもご無理なく、カワナカさんご本人も、ご家族も、大きな愛の中でみなさまお幸せに、役割も立場も超えてたくさん笑ってお過ごしいただければといつも願っています。　西村麻子

13. Dear 弥須子さん、フレンズの皆様
弥須子さんのお話そして皆様の質問やシェアからいろいろな気づきをいただきました。
ありがとうございました。
今朝は昔の「朝ドラ」を見ていて日本の戦争が時代設定でした。戦争という言葉が私の心の気づきの鍵となり、「私はいつでも誰かを恐れ防御し、戦いモードにいるからこの世界が、『楽しい世界』ではなく、『戦争の世界』を見ているのだなぁと気づきました。
「本当に心から愛だけを心に満たしてこの世界を見る」Genuinely see the world truly through the mind. 、そう思いました。「実在の世界」を今こそ実践していく、そのために、またホーリースピリットに私がそうできるように助けをお願いします。
ありがとうございます。

14. 今回受講している中で、「これは考えていないだろう、視野が狭くなっているのでは」と日常で自分自身が相手に伝えていることに気がつかされました。相手は「考えに考えていて」「（自分が相手に伝えた）そのこともやっていて」「それでも自分にも伝えてくれた」。自分が相手を判断することは本当にやめよう、やめたいです、Holy Spirit助けてくださいとおもえました。

15. 今日もありがとうございました。
最後にお金の問題がでて、本当に私も繰り返し向き合っている問題です。
テキストのお話が出ていましたが、ガイドブック8 豊かさの力学の最初のヒントの中に出てくる「真に必要なときに必要なだけのお金を持ってくるのは、わたしたちではなく、ホーリースピリットの仕事です。」この文章を思い出します。とても安心します。
何もしない、ということではなく安心してホーリースピリットの声に耳を傾けて、毎日を過ごしていく。そうありたいと思います。

16. いつからか、自分自身の感覚が信用できなくなってきました。「愛を感じる」「平和な気持ち」「安心感」などなど、((ホーリースピリットと繋がっているときはこんな感覚よね…))というものさえ薄っぺらく感じ、慣れ親しんだ今の感覚が本当の自分のものなのか？と思い続ける日々でした。「私は何も知らない、神の愛が何かさえ分からない」のに、今の自分の感覚を「分かった」と信用していいのだろうか？すべて過去に体験した思いを再利用しているだけなのではないだろうか？
そんな問いと共に過ごしていた時、ふと「すべては完璧に存在している。はじめから救われている。だから何も案ずることはない」のだという思いが心の底から湧いてきました。今まで感じたことのない安心感でした。それからは、一日できるだけホーリースピリットを思い出すことと、日常のあれこれにいちいちお祈りしていたのをやめて、委ねるように過ごすことを意識しています。やってみてこの方が楽だということにも気づきました。知覚するものをコントロールできないことに対する恐れも感じますが、そのときは丁寧にその思いと向き合い、手放したいと祈ることで自然と消えていくようになりました。確かに愛を恐れていたのだと実感できるようになりました。心の隅々まで照らし出してもらったようです。コースを学びはじめてじわりじわりと深まっている信頼の気持ちを日々感じながら、相手の中のホーリースピリットを通して愛を見せていただく経験を積み重ねていきたいと思います。